金沢市議会 2020-03-12 03月12日-03号
ですので、直接設計ではありませんけれども、監修という形で関わっておられましたので、当然のことながら、谷口吉生先生にも御意向を確認させていただいているところでありまして、谷口吉生先生の御理解もいただいたところで、御議論いただきながら提言もいただいたところであります。 ○喜多浩一副議長 新谷博範議員。
ですので、直接設計ではありませんけれども、監修という形で関わっておられましたので、当然のことながら、谷口吉生先生にも御意向を確認させていただいているところでありまして、谷口吉生先生の御理解もいただいたところで、御議論いただきながら提言もいただいたところであります。 ○喜多浩一副議長 新谷博範議員。
谷口吉生先生の設計された施設であり、開館が待ち望まれています。そこで、市長は、今後、金沢建築館においてどのように建築文化を発信していくのか、金沢建築館にかける思いとあわせお伺いいたします。 また、広域連携の推進についてですが、3年前、本市は、周辺の3市2町と石川中央都市圏の連携協約を締結いたしました。
今後、課題を踏まえて、基本構想の策定に着手するものと思いますが、さらに策定に当たって谷口吉生先生の御意見も伺う必要があると考えます。このことも考慮して策定作業を進めていくべきと思いますが、お考えをお尋ねいたします。 質問の第4は、金沢市都市計画マスタープランの改定と北部地域振興についてお聞きします。
谷口吉生先生のお父様、吉郎先生が設計された日本を代表する和風建築である迎賓館赤坂離宮和風別館游心亭を復元し、実現する建築の一部を展示するという新しいタイプの博物館としているところであります。谷口吉郎先生、吉生先生の思いをしっかりと受けとめながら、建築とまちづくりについて考える場となるよう、運営にも十分意を用いていきたいというふうに思っています。
本市の建築文化の魅力向上を国内外に情報発信することが期待される寺町の建築文化拠点施設についてですが、先々月にこの施設の起工式に出席させていただき、初めて谷口吉生先生にお目にかかりました。言うまでもなく、谷口先生からの寄贈の申し出があったからこそこの地において施設の建設が実現したのであり、強く感謝の気持ちが湧き上がってきました。
また、この建物の敷地は、谷口吉生先生の御寄附によるものです。本市名誉市民である故谷口吉郎先生の生家跡である寺町台から犀川河畔に至る敷地を本市に御寄附されました。この御厚意に対して、我々金沢市民は改めて深く感謝すべきであり、本市は、この谷口吉生先生の期待に応えるべく、全力で本市の質の高い建築文化を国内外に発信していくとともに、その文化をまちづくりに生かしていかなければなりません。
国際的な建築家、谷口吉生先生設計によります建築文化拠点施設について取り組んでおり、場所も、寺町の重伝建の入り口に当たります。犀川のせせらぎに接する場所でもあります。
設計者であります谷口吉生先生が手がけました文化施設との交流、連携も図っていきたいというふうに思っていますし、寺町台の重伝建の入り口にも当たるところでもあります。金沢市のまちづくり、建築文化を考える拠点としていきたいと考えています。 松尾芭蕉のことについて何点かお尋ねがございました。御指摘ありましたように、金沢には、芭蕉ゆかりの場所や句碑、書画等が数多く残っています。
◎山野之義市長 谷口吉郎先生が育たれた家を谷口吉生先生の御配慮で御寄附をいただきました。建築文化拠点施設の候補地とさせていただければというふうに思っています。
この議案に関しての反対理由のその第一は、街湯の名称は設計者の谷口吉生先生のコンセプトに、全国でもない名称で、これらの片山津温泉の新しいイメージとして、全国に発信していくという明確な目的があったはずであります。当時の名称選考委員会に参加した片山津温泉の住民も、その名称に賛同していたはずであります。
この街湯については、谷口吉生先生という世界的な建築家の方が設計をされたというふうに聞いておりまして、この先生はやっぱりすばらしい先生でもありますし、この先生の意見を、総湯に変えるということについての意見をお聞きになったかどうかをお聞きしたいと思います。 ○議長(高辻伸行君) 大和地域振興部長。 ◎地域振興部長(大和徳泰君) 設計者への確認についてお答えいたします。
また、谷口吉生先生の設計によります鈴木大拙館の開館を機に、SANAAによります金沢21世紀美術館など、まちのシンボルとなっています公共建築物について、その由緒や高い意匠性、すぐれた技術等を紹介し、建築の視点からも金沢の魅力を国内外に発信してまいりたいと考えています。
加えて、大拙館という建物自体が世界的な建築家である谷口吉生先生の設計でもあるということですから、この方面からも、21世紀美術館の建物そのものが世界に発信しているということもありますように、同様にこの建物そのもの、建築物そのものも金沢を世界に発信する場としていきたいというふうに思っています。
片山津地区のみならず加賀市の繁栄には、やはり林議員のところに投書といいますか、文書を書かれた方のように、子供に誇りを持ってもらうまちづくりという観点は、もうもちろんでございますが、さらに新しい温浴施設、谷口吉生先生に設計をいただいたこの温浴施設は、これからの観光マーケット戦略上も大変重要な女性客のことをまず考えなければいけない施設でありまして、そのマーケットにおいて女性がこの新聞を読まれた場合にどう
御周知のとおり新総湯の設計士であります谷口吉生先生は、現在金沢市において(仮称)鈴木大拙館の設計にも携わっておられます。
一方、まちなかの本多町歴史文化ゾーンに建設を予定しております鈴木大拙館につきましては、建物の設計を金沢にゆかりの世界的建築家の谷口吉生先生に依頼することとし、今後、展示内容の検討にも踏み込んでまいりますとともに、展示資料の調査を本格的に開始してまいります。
既に柴山潟を周遊する散策路と一体となった総湯の基本計画を公表いたしましたが、地元の皆様の熱意次第で国際的な観光地として再生するだろうと、設計者の谷口吉生先生からお聞きしておりますし、また、そうなることを心より願っております。 山中温泉では、総湯周辺の街路整備とあわせた湯の曲輪の景観整備に向けて、地元の皆様と話し合いを進めております。
その意義につきましては、さきの議会で議論され、私自身も理解したものでありますが、過日、建築家の谷口吉生先生に内定したという新聞報道がありました。谷口吉生先生も大拙自身も世界的に高い評価を得ていることから、設計者にふさわしいと思われます。そこで、谷口吉生先生に対する市長の思いをお聞かせください。 続きまして、まちの品格と魅力創造についてお聞きいたします。
先日9日でしたか、設計者であります谷口吉生先生が加賀のほうにお越しになられまして、総湯検討委員会の委員約30名ほどの前で、いろいろとまだ設計が固まっているわけではありませんが、考え方やいろいろと大きな枠の中での総湯の建設の図面を皆さんに説明されておられました。